浦和レッズ、アジア王者へ半歩前進。〜ACL決勝第1戦〜

日本時間の19日未明、
サッカーのアジアクラブ頂点を決める
アジアチャンピオンズリーグ決勝第1戦が行われました。
昨年、年間勝ち点1位の浦和レッズは
サウジアラビアのアル・ヒラルと対戦。
代表14人が所属する、サウジの代表チームといっても過言ではない強豪相手に
1−1で引き分け、
25日の埼玉スタジアムで行われる第2戦にすべての決着がつきます。

59000人を超えるアルヒラルサポーターの独特の雰囲気と、
欧州を彷彿とさせるミスのない独特のパス回し、
そして隙あらば、態勢が難しい状態でもなりふり構わずシュートを打ってくるなど、
攻撃サッカーを標榜している浦和も後手後手に回らざるを得ませんでした。
ボール支配率がほぼ3分の2がアルヒラル、
シュート本数も浦和5本に対してアルヒラル16本。
GK西川がファインセーブを連発したことを考えれば
アウェイゴールを奪っての引き分けは上々の結果と言っていいでしょう。
アルヒラルの選手は後半時間の経過と同時にいら立っているのが顕著で
レッドカードを出されてもおかしくないプレーを連発していました。
それに乗じず、大人の対応をした浦和の選手たち。
90分耐え抜いた報いは
必ず埼玉スタジアムで結実するでしょう。
この日、貴重なアウェイゴールを個人技で奪ったラファエルシルバ選手。
後半途中、相手選手と交錯した際に足を痛めたようですが、
軽傷との情報もあり、25日の試合に間に合うことを祈りたいと思います。

浦和の優勝条件は
�@第2戦勝利
�A0−0での引き分け。(第1戦で1点のアウェイゴールを奪っており、2戦目も引き分けの場合、アウェイゴール優位のチームの勝利)

また、90分終えて1−1の場合は30分の延長戦。(延長時アウェイゴールは非適用)
同点の場合はPK戦。
2−2,3−3など複数得点による引き分けの場合はアルヒラル優勝となります。

Jリーグ勢として9年ぶり
浦和レッズとしては10年ぶりとなるアジア制覇まであと一つ。
サッカーを普段ご覧にならない方も日本代表として戦う浦和レッズに声援をお願いします。

TV=25日19時〜BS日テレ(生中継)